奇跡の復活 [ペット]
近くに住んでる大好きなお友達。
このブログでもコメントをくれる、ともたんさんちの兄弟犬
ケンタくん(ケンちゃん) と タクヤくん(タッくん) です。
リクより2歳年上の12歳の先輩ワンコ。
今月、タッくんが突然歩けなくなりました。
前の日の夜から階段をあがれなかったりして、普段と違う様子だったのが急激に悪化し
歩けなくなってしまったそう。病院での触診後、痛み止めの薬を処方。
そしてその数時間後、今度はひどい痙攣が・・・。
その痙攣後私が様子を見に行った時のタッくんは、タオルで体を持ち上げて支えながら
どうにか歩ける状態でした。
せめてもの救いが、食欲だけは変わらず旺盛だったこと。
でも痙攣は翌日も続き、その後再び病院へ。
この頃には右前足と右後ろ足がほとんど動かない状態に。
痙攣を止める注射後タッくんが眠っている間に検査をしたけれど、
炎症反応がある他は、確かな原因はわからず・・・
ただ、痙攣止めの薬が効いたのかその後大きな痙攣はなかったそう。
数日後も大きな変化はなく病院へ。
タッくんは糖尿病を患っていることからあまり頻繁に副腎皮質ホルモンは打てないけれど
インスリンをきちんと打っているので、炎症を抑える効果も期待して試してみることに。
この日の夜、その影響か上半身を持ち上げるように!
そのため数日間、副腎皮質ホルモンを服用して様子見。
寝たきり状態だったタッくんが、この頃から自分で這ってお水を飲めるようになりました
そしてその後、ともたんさんたちはあるところへ。
タッくん、そこで車椅子を初体験したそうです。
最初は歩く気がなかったそうですが、おやつで釣ったらすぐに歩き出したとか
そして、この車椅子に乗ってからというもの驚異的な回復力をみせてくれたタッくん
なんとなんと、今では以前のように歩き回れるようになりました~
オシッコもうんPも、普通に出来るようになったとのこと!!
すごい、すごい~ 12歳にして奇跡の復活
食に対する執念がすごいタッくん(笑) でもそれってやっぱり大事なのね、きっと。
ゴミ箱をあさるタッくんを見て、ともたんさんは幸せを感じてるそうです(笑)
寝たきりになってもこんな奇跡が起こることもあるんですね。
私もリクに何かあってもがんばらなくちゃ!
タッくん、元気をいっぱいもらったよ、ありがとう
また一緒にお散歩しようね~
それから、またカワイイ花嫁姿見せてね
わが家のことを記事にしてくれて恐縮ですぅ(^_^;)事の経過が正確に記録されててびっくりだよ!それだけでもリクママさんの愛を感じるわ~。この度はリクママさんには本当にお世話になりました。
激しい痙攣が起きた直後、不安でどうしていいかわからず、リクママさんに泣きながら電話したらすぐに来てくれましたね。
「今週はずっと予定空けてあるからいつでも呼んでね」と言ってくれて、どんなに心強かったことか。
寝たきりになってしまったタクを外に連れ出すのを手伝ってくれたり、一緒に病院に行って先生の話を聞いてくれたり。
とにかくリクママさんのおかげでこの数週間の出来事を乗り越えられたと言っても過言ではないくらい、色々な面で支えてもらいました。
それから、同じようにワンコを飼っている友人たちの励ましや助けなどにも心から感謝です!!みんな本当に本当にありがとうね!
一時はもうダメかも…このまま以前のように歩くことはないんだろうなって思ってしまったけど…
今まで数々の事件を巻き起こしてきたタクは、今回はいい意味で私たちをびっくりさせてくれました!
食べることがとにかく大好きなタク。キッチンの柵をこじ開けて侵入したり、重い扉をバンバン叩いて開けてゴミ箱荒らしたり、娘が食べてるおやつを横取りしたり…(T_T)
その執念が今回の奇跡を呼んだのかねぇ。タクらしいよね。
リクちゃんも会いに来てくれてありがとうね☆うんうん、またお散歩しようね~♪
by ともたん (2014-01-29 00:07)
>ともたんさん
以前と変わらない姿のタッくんを見ることが出来てほんとに嬉しいよ~!
12歳という年齢を考えても、これほど回復するなんてすごいと思う!
やっぱりタダモノじゃないよね、タッくんは(笑)
大型犬の介護、こうして実際に体験するとその大変さを改めて実感するよね。
長時間の外出もなかなか出来ないし、その状態が何ヶ月、何年も続くと
こちらまで参ってしまいそう。。だから今回タッくんが早く回復してくれて
ほんとによかったよ~。
タッくんが完全復活したから、食べ物ガードしたり、以前の苦労がよみがえって大変だけど
また笑い飛ばそうね~!!
by love-lab (2014-02-03 13:28)